阿久根市長、連日の出席拒否…入札問題追及予定(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は19日も市議会への出席を拒否した。

 この日の一般質問では、市が2月に行った公共工事の入札で、竹原市長の親族が経営し、市長自身も社員となっている同市の土木工事会社「三笠興産」が、落札できる下限の最低制限価格より1円高い価格で落札した問題について、市議の一人が追及する予定だった。だが、市長の6回目の議会ボイコットによって、再び空転した。

 市議が追及しようとした入札は、同市総合運動公園ののり面修復などの施設整備工事。市は落札できる上限の予定価格を事前公表し、2月26日に指名競争入札を実施した。入札には9社が参加し、三笠興産が446万477円で落札。直後に公表された最低制限価格は446万476円だった。最低制限価格の決定権は竹原市長にある。

 竹原市長は三笠興産の社長だったことがあり、現在は市長の妹が社長を務めている。

 同市議会はこの日も「市長が出席を拒んでいる以上、一般質問はできない」として散会を決めた。市議会は20日から休会し、26日の本会議で一般質問や新年度予算案の委員長報告、採決を行う。

 入札について聞く予定だった市議は「市長の親族会社が最低制限価格に最も近い額で落札するのは疑念が生じやすい」と話している。

 読売新聞の取材に対し、三笠興産は「メディアに話すことは一切ない」とし、竹原市長にもコメントを求めたが回答はなかった。

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by wwb7ytjzir | 2010-03-26 22:10